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国立新美術館
国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
Tel.03-5777-8600 (ハローダイヤル)
https://www.nact.jp


「SKIN+BONES」国立新美術館
’07年6月6日(水)―8月13日(月) 展覧会は終了しました。
会場:国立新美術館 企画展示室2E

― 21カ国の作家約40名の作品、230点余りを展示 ―

スキン(表面)+ボーンズ(構造)現在最先端で活躍する建築家が手がけたプロジェクトの模型、写真、イメージや、ファッションデザイナーの実際の作品が230点余り展示されます。写真でしか見ることの出来なかった作品も、この機会にご覧いただけるかもしれません。

W.両者の融合
最先端の技術を駆使し、今日でも建築とファッションは進化し続けています。
建築家エレナ・マンフェルディーニによる《カスタム・ドレス》(2006年)や映像などの作品を展示し、今後の両者の新たな融合の方向性を示唆します。

エレナ・マンフェルディーニ《クラッド・カッツ》
エレナ・マンフェルディーニ《クラッド・カッツ》
エレナ・マンフェルディーニ《クラッド・カッツ》

エレナ・マンフェルディーニ《クラッド・カッツ》コレクション 2005年春秋

Clad Cuts spring summer 2005 collection, Design: Elena Manferdini,
Photography: Deborah Bird, Model: Joyce Hu



講演会
「スキン+ボーンズ―建築とファッションにおける近似性」
ブルック・ホッジ氏(ロサンゼルス現代美術館学芸員、展覧会企画者)
6月9日(土)14:00-16:00 終了。
国立新美術館講堂(先着300人)
聴講無料(ただし本展の入場券が必要です)

「スキン+ストラクチャー」
伊東豊雄氏(建築家)
7月7日(土)14:00-16:00 終了。
国立新美術館講堂
(先着250人、13:00から講堂前にて整理券を配布予定)
聴講無料(ただし本展の入場券が必要です)

「スキン+ボーンズ展をいかに鑑賞するか」
五十嵐太郎氏
(東北大学准教授)
7月16日(月)14:00-16:00 終了。
国立新美術館講堂
(先着250人)
聴講無料(ただし本展の入場券が必要です)

「身体のシェルター:建築とファッションの相関性を俯瞰する」
深井晃子氏
(京都服飾文化研究財団チーフ・キュレーター)
7月21日(土)14:00-16:00 終了。
国立新美術館講堂
(先着250人)
聴講無料(ただし本展の入場券が必要です)

ワークショップ
「スキン+ボーンズ展: アーティスト・ワークショップ」
スキン編ワークショップ 対象:一般
「3Dな布(スキン)を作る」
講師:菱沼良樹氏
(ファッションデザイナー/テキスタイルデザイナー)
8月4日(土)13:30-16:30 終了。
(定員20名 参加費:2500円 *要事前申込み)

主催:国立新美術館、ロサンゼルス現代美術館(MOCA) 協力:日本航空
参考資料:「SKIN+BONES」プレス用資料・国立新美術館

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