KOSODE:haute couture KIMONOS of the Edo Period |
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初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 |
会期: 2008 7/26(土)〜9/21(日) 展覧会は終了しました。 |
江戸時代の服飾形式の中心であった小袖は、形がシンプルなため、模様や色などの意匠を見せることが重視された衣服です。 |
上層階級の女性たちは、小袖の意匠に想いをめぐらし、常に新しい表現を求めました。呉服商は、注文主である女性たちへ意匠を提案し、作り手との仲介者となり、小袖が仕立てられました。 |
菊模様小袖 |
楼閣庭園模様惟子 |
草花に波模様小袖裂 |
西川ひな形 |
会期中のエデュケーション・プログラム A・展覧会関連プログラム *記念講演会「染織参考館コレクションにみる江戸のモード」 8月23日(土) 14:00〜15:30 応募締切:8月9日(土) 講 師:丸山伸彦(武蔵大学教授) 会場:6階ホール 対象:一般 定 員:100名 聴講料:2,000円(入館料込み) ※メンバーズ割引あり A・の応募方法:ご希望のプログラム名と、お名前、年齢、郵便番号、住所、電話番号、(メンバーズ・クラブ会員の方は会員番号)を明記の上、1プログラムごとに、お一人(1組)様につき1枚、往復はがきで美術館「エデュケーション・プログラム」係までお申し込みください。 ホームページhttp://suntory.jp/SMA/でもお申し込みを受け付けます。 Cギャラリーツアー(申込不要。参加無料・入館料は別途) *ギャラリートーク(学芸員による展示解説) 8月30日(土)、9月13日(土)、 各日15:00〜 フレンドリートーク(こどもから大人まで楽しめるやさしい展示解説) 8月9日(土)、9月7日(日) 各日11:00〜/15:30〜の2回 いずれも展示室内にて。混雑時には中止する場合がございます。 |
主催:サントリー美術館、松坂屋京都染織参考館、日本経済新聞社 |
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