創立会員 |
・向井潤吉・小出卓二・田中忠雄・伊谷賢蔵・古家 新・柏原覚太郎・田辺三重松・高井貞二・榎倉省吾 |
第 78 回 行動展 ('2023 9/20〜 10/2) 国立新美術館 東京・開催。 |
行動美術協会は、自主的かっ独自な在野美術家集団として、個性的な芸術主張とその発表の自由を尊重しつつ、各自の不断の努力と研究によって、常に、その芸術の向上を目指して広く美術文化に寄与しながら今日の発展を見た。 又、本会は、公募制展覧会の開催に際しても、この理念に適合する有為な人材の発掘とその紹介に努め、公正にして良心的な展示をしてきた。 かくして、常に今日的社会の現実に息づきながら明日への美術活動の展開こそ本会の使命であることを自覚して、その実現のため全力を尽くすことを期するものである。 【行動美術協会 趣意書】 |
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猪爪 彦一 行動美術協会会員 《りんごのある風景》 78th 絵画 |
富田 知子 行動美術協会会員 《渇いた伝言(方舟―2023)》 78th 絵画 |
畑中 優 行動美術協会会員 《雨あがる》 78th 絵画 |
大平 和朗 行動美術協会会員 《街の記憶’23(かかし)》 78th 絵画 |
内藤 友博 行動美術協会会員 《Skeleton No.23-1 Cell》 78th 彫刻 |
「峠下の家」洋画 第33回行動展 s53 洋画家 向井 潤吉 (1901〜1995) 行動美術創立会員 |
「FLOATING WAVE(連洞)」 木 80x87x34 彫刻 第59回行動展 彫刻家 建畠 覚造(1919〜2006) h17文化功労者・行動美術彫刻部創立会員 |
【『行動展・受賞作品』の記録】 |
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