「サントリー美術館」
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平成19年3月30日「新美術館」は六本木の東京ミッドタウンにオープンしました。 |
1961年に東京・丸の内に開館、1975年には赤坂見附に移転し、活動を続けてまいりましたが、2004年12月末をもって休館に入り、2年余の準備期間を経て(着工2004年5月)、六本木で新しいスタートを切ることとなりました。 1961年開館以来の基本理念である「生活の中の美」は継承しつつ、今回は新しい時代の美術館の活動指針としてミュージアムメッセージ「美を結ぶ・美をひらく」を掲げます。 |
建築家 隈 研吾氏の「伝統」と「現代」の融合をテーマに、都市の中の「居間」としての美術館が誕生です。 |
「サントリー美術館」の施設概要 |
(全体面積4,700㎡・展示面積1,000㎡) 地上6階 |
開催中の展覧会 |
「扇の国、日本 展」 せんすがいいね。 (2018 11/28~2019 1/20) 展覧会は終了しました。 「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」 (2019 2/6~ 3/31) 展覧会は終了しました。 等伯プロデュース国宝障壁画 一挙公開 「京都・智積院の名宝」 (2022 11/30~2023 1/22) 展覧会は終了しました。 没後 300 年記念 英一蝶(2024 9/18~ 11/10) 展覧会は終了しました。 |
サントリー美術館 リニューアル・オープン 日本美術と儒教(2024 11/27~2025 1/26) 開催。 |
没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ (2025 2/15~ 4/13) 次々開催予定。 酒吞童子 (仮称)(2025 4/29~ 6/15) 次開催予定。 |
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