第三回大地の芸術祭
―越後妻有アートトリエンナーレ2006― |
760平方キロメートル(東京23区より広い)という広域なスペースにくり広げられる、330以上もの現代アートの大イベントです。 |
今回の特色 「空」空き家――過疎化や地震による空き家を建築家やアーティストが蘇らせる…再生民家。 「樹」いけばな―現代いけばなを代表する作家21人が小白倉集落全体を使って里山の自然との対話を生け花して観せます。 「土」やきもの―縄文土器からの妻有の土を使った「妻有焼」を新しく興したい、第一線で活躍する陶芸家8人による土と炎の新芸術です。 |
会場:北回りコース 1(8/28 Report) |
ため池にパネルを浮かべ、陶とガラスによる壺の「花」を約200個咲かせます。 |
古郡弘 (1947生 武蔵野美術大学・イタリア・国立ブレラアカデミー彫刻科卒 日本) |
3回目の参加。今回も土地の力を持ち上げ、過去から未来への空間をつくる。 |
菊地歩 (日本) 作品番号58・ 「こころの花―あの頃へ」 |
松岡真澄 (日本) 作品番号10・ 「蓮渡り―逸楽郷へ」 |
日比野克彦 (日本) 作品番号205・「明後日新聞社」文化 事業部―昨日テレビ局広報宣伝部 |
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主催
参加アーティストー 総作品数 |
: 大地の芸術祭実行委員会 : 世界から40の国と地域 約200組 : 約330点(第1、2回展の恒久作品130点含む) |
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