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東京・豊洲 東京都江東区豊洲 6-1-16  teamLab Planets TOKYO


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・東京・豊洲の 「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(以下、チームラボプラネッツ) に、新たに大規模な 「運動の森」 などが、2025年 1 月 22 日(水) にオープンしました。

2025 年 1 月 22 日(水) から、チームラボプラネッツは、約 1.5 倍に面積を拡張。 大きく広がる空間は、教育的なプロジェクトで、様々な絶滅した動物を捕まえて観察する 「つかまえて集める森」、複雑で立体的な立体思考の運動空間 「運動の森」、そして共創 (共同的な創造性) のための 「学ぶ!未来の遊園地」 からなり、20 作品以上の作品群が公開されました。

また、作品空間の蘭の花が散った後、その蘭を再び育成している空間で、茶と酒を飲む 「Orchid Glass House」 や、再育成された蘭を持ち帰る 「Living Art Store」、来館者が作品空間で描いた絵がオリジナルのプロダクトになって持ち帰る 「スケッチファクトリー」 も新設。
さらに、「Vegan Ramen UZU Tokyo」 を食べる 「Black Emptiness Table」 を含む屋外スペースも大規模にリューアルしました。


・画像をクリックすると 「チームラボ代表 猪子寿之」 による
新エリア説明会の拡大ページに移ります。 2025_1_20

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「チームラボ代表 猪子 寿之 による新エリア説明会」
会場:チームラボプラネッツ TOKYO DMM '2025_1_20

登壇者: 「チームラボ代表 猪子 寿之 CEO」


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運動の森は、「世界を身体で認識し、立体的に考える」 をコンセプトとした立体思考の運動空間です。 複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体によって時間変化する 4次元世界に没入します。
人間は身体で世界を捉え、身体で考えている。 複雑で立体的な世界を自らの身体で探索するとき、人は、世界を身体によって立体的に捉え、思考は立体的になっていく。 僕らはそのように考えています。 「身体による立体的思考、高次元的思考」 を高めてほしい、そのように考えて、「運動の森」 というプロジェクトをはじめたのです。
空間認識能力は、イノベーションやクリエイティビティと相関関係があると言われています。 僕は地方の田舎で育ち、裏山で遊んでいましたが、現在の社会や学校では、身体は固定されてしまっている。 都市は本やテレビ、スマートフォンの画面など平面情報に囲まれすぎていると思います。 なので過度に身体を要求するような立体的な場をつくりました。 身体でアートを知覚していく場です。


・画像をクリックすると 「チームラボプラネッツ(東京・豊洲)」 での 新エリアの自由体験、プレス内覧会の拡大ページに移ります。

teamLab Inc. CEO INOKO Toshiyuki

つかまえて集める森 (新エリアの自由体験)
自らの身体で探索し、発見し、つかまえ、観察し、知を集め、好奇心を広げていくことをコンセプトにした教育的プロジェクトです。


つかまえて集める絶滅の森”、絶滅の森には、絶滅した動物たちが住んでいる。 動物に近づいたり、触ったりすると、逃げたり、振り向いたりする。 様々な種類の絶滅動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく。

他者と共に、自らの身体で探索し、何かを発見し捕まえたり採ったりする。 そして、自ら捕まえたり採ったりしたものをきっかけに興味を広げていく。 このことは、長い人類の歴史の中では、ごく自然に行われてきたことなのです。 人間にとって、捕まえたり採ったりは、楽しいこと、学ぶこと、生きることなのです。


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人々が、他者と共に自ら何かを創ることによって、一つの作品ができていきます。 そして、人々が新たに創り続けることによって作品世界は延々と変わっていきます。
共創を楽しむ体験」 チームラボのアートのコンセプトの 1 つ 「Relationships Among People: 人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」 可能性にフォーカスを当てて、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者とお互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えています。
共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないか、そのような思いから 「学ぶ!未来遊園地」 というプロジェクトは生まれました。


・画像をクリックすると 「チームラボプラネッツ(東京・豊洲)」 での 新エリアの自由体験、プレス内覧会の拡大ページに移ります。

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あおむしハウスの高速回転跳ね球 (新エリアの自由体験)
「高速回転跳ね球」 は、人が踏むと、飛び跳ねることができる球体。 球体は、高速に回転しているが、人々が近づくと、回転が止まり、踏めるようになる。


同じ色の球体を連続して踏むと、球体の中が弾けて空間に広がる。 さらに連続して踏むと、あおむしが生まれる。 最後まで連続して同じ色の球体を跳ね続けると、空間の球体が全て弾け、たくさんのあおむしが生まれる。



チームラボ (「チームラボ」 プロフィールは、website からの抜粋文章です。)

アートコレクティブ。 2001 年から活動開始。 集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。 アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。 人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。 その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認識の境界などを超えることを模索している。 全ては、長い長い時の境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。
【お問い合わせ】 https://www.teamlab.art/contact/


日時: 2025 年 1 月 20 日 PM 13:00~17:00
会場名: 「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」
イベント名: チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com 「『新エリアオープン』説明会・体験会」
登壇者名: チームラボ代表 猪子 寿之 CEO
主催: 株式会社PLANTS、チームラボ


出典資料:【新エリアオープン説明会・体験会】報道者関係資料、 Press Release、teamLab website資料他。

ご意見ご感想は yashio@mui.biglobe.ne.jp

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